国産コイン物語 第一話



昔昔あるところにお金が欲しくて欲しくてたまらないおじいさんがいました。





すると川上のほうからどんぶらこどんぶらことブロックチェーン技術が流れてきました。

簡単にコインを作ったり、他のコインをコピーできると知ったおじいさんは閃きます。






さっそくウン百億枚もコインを発行しまくったおじいさん。





ただ、当然無価値なのでお金を出して買う人は誰もいません。





なのでおじいさんはコインの使いみちを適当に考えました。





適当に使いみちをでっちあげたおじいさん。果たしてコインは売れるのでしょうか。



つづく



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